コンテンツ内の情報や取材対象者の肩書は、放送当時のものです
放送日時:9月27日 日曜 午前10時55分 放送
新型コロナウイルスの影響で、がん患者も、予定していた治療が受けられなかったり、治療中の家族との面会を制限されるなど、影響を受けた人が少なくなかったといいます。 ウィズコロナの時代に、がんとどう向き合い、どう治療していくのか、番組独自の視点で描きます。
がん再発・・・コロナ禍での治療は
人との接触を減らすことが求められた緊急事態宣言。最小限の接触での継続取材となりました。がんが再発した女性、東京での治療をあきらめた男性「あの時どうしていたのか」を振り返ります。
がん検診もストップ!? 早期発見に“壁”
感染防止の観点から、がん検診を一時期取りやめる施設も多くあった一方、対策をしながら検診を継続した施設もあります。パンデミックの中でのがん検診の意義を改めて見直します。
支え合い・・・最新ツールでつながる
患者にとって、心の大きな支えとなる病院の語り合いサロンなどが次々に中止されていく中、オンラインツールを使った「おしゃべり会」を開催したサバイバーがいます。