abn 長野朝日放送

ほとんどの人が一度は目にしたことがある大相撲の土俵。これを作っている会社が飯島町にあった。さぞかし伝統のある会社かと思いきや、その歴史は意外と浅いらしい。元々は精肉店で働いていたという代表の酒井さん。１０年ほど前、あることがきっかけで「わら細工」のベンチャー企業を興した。「わらにもすがる思い」から日本を代表する会社に成長を遂げたサクセスストーリーに迫る。

飯島町から駒ヶ根市へ。数多くの飲食店情報が寄せられる中、藤森がチョイスしたのは地元のお母さんたちが調理するバイキングレストラン。コンセプトは地産地消。どこか懐かしい素朴な味を堪能する。「実家の台所」のような厨房で働くお母さんたちの姿に思わず泣きそうに…！？