abn 長野朝日放送

前回の放送で進んだのは飯山市まで。次は中野市でテイクアウトグルメを探します。
商店街を歩いていると、お弁当の貼り紙を発見。しかし話を聞いてみると、予約のみの販売でした。
さらに住宅街へと進んでいくと、一軒家を改装した飲食店が！　そこは、弁当の販売も行っているカフェでした。購入したのは、サバの甘酢あんと、ローズレモネード。せっかくなので、店の庭でいただくことにしました。

続いて向かったのは小布施町。なんだか新しそうな外観の店を見つけました。創業200年以上の老舗和菓子店が、2021年にリニューアル。オシャレな店内で販売されていたのは、今年の新作だという「さくら生栗もなか」。桜の葉を皮に練りこんだモナカ、中にはぎっしり栗あんが詰まっています。

さらに、小布施町の隣、高山村へ。しかし、到着した頃には午後６時。テイクアウトグルメを販売していそうな店を発見することができません。仕方がなく、翌朝もう一度出直して店を探すことに。
果たして、店を見つけることはできるのでしょうか？

行き当たりばったりのテイクアウトグルメの旅。そのドタバタの様子も一緒にお楽しみください。