abn 長野朝日放送

出発は伊那市。最初に伺ったのは、モーニングをいただいたのは1500冊以上の本があるカフェ。さらには、約40年地域で愛されるカフェでは、ボリューム満点、チキンとサフランライスのランチを味わいます。

さらに、傘のマークが特徴的な一軒家カフェを訪れると、出てきたのは「せいろ蒸し」のランチ。９割以上が女性客というその店、オシャレな空間で、落ち着いて食事をいただきました。

そして、様々な種類の焙煎豆を販売するコーヒーショップ。その2階は、外からは想像できないオシャレな空間が広がっていました。まるでバーのような店内。最近提供を始めたという、炭酸水とエスプレッソを組み合わせた珍しいドリンクをいただきました。

駒ケ根市に移動すると、大きなイチゴを売っているカフェを発見。なんとそこは、イチゴ農園が営む店でした。市街地のバスターミナルのすぐ隣にあるカフェ。バスを待つ人が、寒い、暑い思いをしないようにと、待合室兼カフェをオープンさせました。去年８月のオープン以来、イチゴを贅沢に使ったシェイクが人気。高速バスが行きかうため、県外の人たちに、伊那谷のイチゴを発信する場所にもなっているとのこと。

それぞれのカフェの魅力と、おいしいグルメを堪能してください。