松坂、武将になる!
今を去ること約850年前、源平合戦で勇名を馳せた武将です。
31歳の短い生涯、時の日本の頂点にたった。ただ、ほんの一瞬だけ。
信濃の国、5番に謳われています。そう『木曽義仲』その人です。
65歳の私が成り代わりました。
(多分)ホンモノに近い鎧兜甲冑。これが、重いのなんのって。腰がヤラレタ。
銅像の二人、義仲と巴御前の鋭い眼光は、京都を見据えています。
信州から北陸経由で、京へ攻め入った。都は大騒ぎさ。
私はと言えば、早くこの重いモノを脱がしてくれ、と懇願の表情。
威厳は、ゼロだ。
翌週の人間ドックで「なにか重いモノ持ちましたか」ってドクターに。
普段はあまり記録されない成分がねえ、データにあがってますと。
筋肉が相当刺激されないと、この数字は出ないんですよねえ、だって。
義仲のカッコウしたと先生には言えずに、ドックは終わりました。
そうだ!大事なことを忘れてはいけない。
2022年1月8日(土)『いいね!信州スゴヂカラ』で、OA。朝10時45分からです。
初春にふさわしい、絢爛豪華な内容になっております、と思います。
今年もお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
そして、来年も宜しくお願いいたします。