おぉ!信州人

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放送内容

『魚に恋した信州人』 サケ・ブリ・マグロを求めて!現代のサカナ街道8000kmの旅

旅人:草田敏彦・山岡秀喜・冨岡美希(abnアナウンサー)/ 島田秀平(お笑い芸人)

 海がないから魚が食べたい、海が遠いからこそ魚への執着心は強くなる。山国信州と海をつなぐ信州人を追って、信州人が大好きな魚探しの旅に出る。

 東北信はサケ、中南信はブリ、信州の年取りには魚が欠かせない。魚にうるさい信州人の口に合うものを探すため、高品質の魚を求めて目利きのプロが全国各地に赴いている。山岡アナは、サケを買い付ける信州人に同行、北海道標津町に向かう。一方、ブリを追って冨岡アナが向かった先は大分。よそ者を受け入れない九州の漁場で奮闘する信州人を追う。
おぉ!信州人(『魚に恋した信州人』 サケ・ブリ・マグロを求めて!現代のサカナ街道8000kmの旅) 更に、海を耕す信州人を和歌山に発見。クロマグロの完全養殖に成功した近畿大教授の熊井英水さんは塩尻市出身、世界最大のマグロ消費国である日本の救世主だ。草田アナが、完全養殖プロジェクトに挑んだ熊井さんの情熱に迫る。
おぉ!信州人(『魚に恋した信州人』 サケ・ブリ・マグロを求めて!現代のサカナ街道8000kmの旅) 番組では、日本で海から一番遠い場所の佐久市臼田で寿司パーティを開催。文字通り、日本の中心で魚を食べるため、様々な信州人を通じて全国各地からうまい魚を仕入れる。手相芸人として活躍中の島田秀平(長野市出身)が、寿司屋で見習い修行をして軍艦巻きに挑戦、現場で出演者にふるまう。山国信州だからこそ海への恋心が募る信州人の思いと新鮮な海の幸たっぷりで送る1時間。