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天龍村で見学会 ドローンで物資輸送

災害時の孤立を解消しようと、天龍村でドローンを活用した物資輸送の実用化に向けた取り組みが進んでいます。

空を飛ぶのはドローンです。子どもたちも興奮気味に空を見上げます。小中学生や村民を対象に開かれた実証フライトの見学会。ドローンは静かに着陸すると小包をおいてすぐに飛び立ちました。

中をあけてみると…ペットボトル飲料が入っていました。天龍村は今年度、県の元気づくり支援金を活用し、村内7つの拠点を結ぶ6つのドローンの航路の整備を進めています。災害時の孤立や交通手段の確保が難しい住民への支援が目的です。

■小学3年
「自分たちの命に関わることだから運んできてくれてまだ生きれるからうれしい」

■中学2年
「道1本2本ふさがるとすぐに孤立してしまうので空の道を使ってドローンで物資を運んでもらえるのは良いこと」

このドローンは全長約180センチ、最大5キロの荷物を運べます。今後は買い物支援への活用なども視野に入れ、山あいの集落を支える新たな輸送手段として実用化を目指します。