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県内最大級「業務用食品」の展示会

飲食業者などを対象にした業務用食材の展示会が長野市で開かれました。年末商戦に向けてインバウンドや人手不足への対策を意識した様々な商品が並びました。

長野市で開かれたのは外食・中食業界向けの「総合食品フェア」。業務用食材を扱う長野市のナガレイが主催した県内最大級の展示会で、129社が参加しました。

■飲食業
「長野でしか食べられない食材を探しに来ました(これからは)お客さんもたくさん来るので、こういう既製品を使ってやっていこうと」

会場には、県産食材を使った冷凍食品や加工食品に加え、年末商戦など冬の需要を見据えた商品も提案されています。

■ナガレイ取締役執行役員・高橋和彦さん
「(業界で)一番調子が良く、けん引しているのが『観光マーケット』」

県内の去年の観光入込客数は3500万人を超え、観光消費額は過去最高の1兆865億円に到達しました。

■飲食・スキー関連
「インバウンド、もうほぼインバウンドですね、95%ぐらい」

まもなく始まる冬の観光シーズン。『かきいれどき』に備え、準備が始まっているようです。さらに…

■ナガレイ取締役執行役員・高橋和彦さん
「時短・簡便の商品が求められている、究極の人手不足という状況が、特に給食業界を中心に続いている」「完調品とよばれる完全に調理をした商品、自然解凍ですぐにお客様に提供できる商品が喜ばれている」

給食業界で叫ばれる人手不足―手間がかかる魚を自然解凍でおいしく食べられる『時短商品』の提案です。

■大冷営業統括本部・松尾和雄さん
「特に朝に人が足らないという声を現場から聞く」「こういった商品をお使いいただければ手間を省ける一つの材料になるのかなと」

人手不足の解消やインバウンド対策に新たな一手を。年末商戦にむけた準備が着々と進んでいます。