1つの市町村で1つのテイクアウトグルメを味わいながら、長野県最南端“愛知県境”根羽村からスタートして、北の“新潟県境”目指す旅。今回はその第8弾です。
大鹿村から村外へのアクセスは通行止めが多く、中川村に通じる道だけと知り、再び中川村へ。前回見つけたテイクアウト情報を手がかりに向かったのが、本格ピザの店。イタリア・サルデーニャ島出身の店主が作る、故郷のチーズを使ったオリジナルピザをいただきました。
続いて向かった飯島町でみつけたのが“ドーナツ万十”。山深い伊那市長谷の「奥原菓子店」で祖父が販売を始めたもので、家族が受け継ぎその味を守っています。黒あんと白あんの2種類がありました。
駒ヶ根市では“カントリー&ウエスタン風カフェ”を発見。幼少期から憧れていたカウボーイになるため、アメリカに渡ったこともある店主こだわりお店です。リピーターも多いというカントリーハンバーガーとスモークチキンのセットをテイクアウトして、駒ヶ根市の夜景を見ながらいただきました。