栄村から始まったテイクアウトの旅、第12弾。
テイクアウトグルメを探して食べ、隣接市町村に移動し、信州を縦断します。
前回、南木曽町に入った山岡アナウンサー。
大桑村との市町村境にある看板を見ると「柿其渓谷」という文字が。ちょっとグルメとは離れますが、せっかくなので清流が生み出す絶景を一目見ようと寄り道します。ひとしきり水辺を楽しんだあと、国道256号沿いで発見したのは、南木曽町蘭地区に住む女性が営むカフェ。唐揚げ弁当をテイクアウトしました。
次に向かったのは、阿智村。今回の旅で、木祖村・木曽町・上松町・大桑村・南木曽町と、木曽地域を巡ってきましたが、ここからは南信州エリアに突入です。
昼神温泉を散策していると、地元産トマトを使ったスムージーを発見。さらに、店員さんに見晴らしの良い場所を聞くと、「暮白の滝」がある園原地区をオススメされました。行ってみると、そこには皿投げ祈願ができる滝見台があります。願い事を書いた皿を滝に向かって投げると願いが叶うという観光スポットです。山岡アナウンサーは、狙い通りにかっこよく投げることができたのでしょうか。
そして、続いての行き先ですが、阿智村は、岐阜県中津川市のほか、飯田市、下条村、阿南町、平谷村に隣接しています。そんな中、山岡アナウンサーは、一度も行ったことがないという理由で「平谷村」を選択。
到着した平谷村で最初に出迎えてくれたのは「ヒマワリ畑」。そして、夜も営業している家族経営の食堂を発見。アマゴの塩焼きを食べて旅が終わります。
夏を満喫しながら巡るグルメ旅。ぜひご覧ください。