1つの市町村で1つのテイクアウトグルメを味わいながら県内を縦断する「テイクアウトグルメの旅」第9弾。前回までに巡ったのは23の市町村、岡谷市まで。今回は“SDGs”の観点でテイクアウトグルメを探してみます。
目指したのは塩尻市。社会福祉法人が運営するワイナリーへ。荒廃した遊休農地をブドウ畑に生まれ変わらせ、ワインを製造していました。ブドウの搾りかすを有効利用するなど、様々なSDGsへの取り組みから生み出されるワイン、そのお味は!?
続いて向かったのは朝日村。見つけたのが、就労支援施設の通所者が主体となり製造販売する日替り弁当。価格は500円!地元の野菜などを使い「きょう作ったのは100食」と人気で、配達も行なっていました。
次なるテイクアウトグルメを求めて松本市へ。松本市を中心に活用されている“リユース容器”とは!?山岡アナ「食をきっかけに、日本や世界の未来を考えることができた」