どーゆーの?信州

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放送内容

若者世代の移住者パラダイス!? 飯山市・後編

移住したいまちとして注目されている飯山市。宝島社が発行する『田舎暮らしの本(2022年2月号)』で、第10回「住みたい田舎」ベストランキングが発表され、人口1万人以上3万人未満のまち部門で、全国3位にランクインしました。(若者世代・単身者 シニア世代が住みたいまち)
ということで、前回に引き続き「移住」というキーワードで、飯山市を散策!
すると、様々な分野で活躍する移住者と出会うことができました。
まずは、古民家再生にチームで取り組む「幸家 信州いいやま古民家リユースセンター」で副会長を務める女性。ご自身も、全国を転々としながら、スキー場が身近にある場所ということで飯山市に移住されました。その経験を活かし、古民家を利用したい人たちのコーディネーターとして、人と地域、人と古民家をつなげる活動をされています。

その後も、飯山市の様々なグルメを堪能しつつ、移住者の情報を収集するスタイルで挑む山岡アナウンサー。

道の駅花の駅千曲川|若者世代の移住者パラダイス!? 飯山市・後編
パティスリーヒラノ|若者世代の移住者パラダイス!? 飯山市・後編
Stubenマガジン|若者世代の移住者パラダイス!? 飯山市・後編
雁木通り(仏壇通り)の飲食店で聞き込みをすると、「雑誌の編集をしている女性が移住者だ」という情報が。その雑誌とは、スキー文化や雪国の暮らしを発信する『Stubenマガジン』というもの。スキー関連の仕事を続けるうちに、雪国での暮らしに憧れるようになり、2020年に飯山市に移住。季節の変化を肌で感じられる生活を満喫されていました。
そして、最後に訪れたのは、飯山駅から徒歩5分の距離にある飲食店。そこには2人の移住者がいました。もともとは、父の移住に付き添う形で信州にやってきたという、神奈川出身の女性オーナー。2018年に店をオープンしました。一緒に厨房に立つのは、愛知県出身の女性。撮影をしていると、どんどんお客さんが入ってくる人気店です。

移住した人たちが、どんな活動をしているのか? 感じているまちの魅力とは?

2022年12月11日 日曜 午前10時30分 放送

取材情報

  • 道の駅「花の駅 千曲川」
    飯山市常盤7425 / TEL:0269-62-1887
  • 幸家
    飯山市瑞穂6117-2 / TEL:0269-67-0520
  • パティスリーヒラノ
    飯山市飯山2228-3 / TEL:0269-62-2316
  • GOOD MOUNTAINS
    飯山市飯山愛宕町3052 / TEL:0269-67-0538
  • ワレもこウ
    飯山市南町13-5 / TEL:0269-67-8022