中野、遠山郷・和田宿へ
「いいね!信州スゴヂカラ」のおさんぽ先生シリーズ第4弾。
飯田市南信濃の遠山郷へ行ってきました。
秘境と呼ばれるだけあって、
そびえ立つ山々に囲まれたその地は、
遠い昔にタイムスリップしたような懐かしさを覚えました。
(この写真、富士山が映っているの分かりますか?正解は、番組で!)
案内していただいたのは、千葉県出身で、東京から移住してきたという水戸幸恵さん。
学生時代、都会に憧れがあった私からすると、
どうして田舎に移住?と思いましたが、
水戸さんは「ゲストハウスを経営したい」という夢を叶えるべく、決断には時間がかからなかったそう。
現在は、和田宿でゲストハウス「太陽堂」を経営されています。
温かみのある店内がまた居心地よく、ずーっと居座っていたいくらいでした。
水戸さん案内の元、和田宿を満喫した2日間でした。
行く先々でお会いする地元の皆さんがとても優しく受け入れてくださって、魅力的で、大好きな場所になりました。
また紅葉シーズンに、訪れたいと思います。
「肉のスズキヤ」の鈴木理オーナーと!
羊だけでなく、豚も鶏も、鹿も猪もジンギス!!(味付き肉のこと)
それも31種類という品揃え。私のイチオシは、「とりじん」です!
和田宿の至るところで目にするアマビエは、
酒井鉄工モータースの酒井正也画伯の作品です!
店内に入るとまたびっくり!酒井さんが描いたご家族の似顔絵であふれていました。
レトロな雰囲気が漂う、マルタヤ。
文具や日用品、懐かしのおもちゃがそろうお店です。
古瀬忠文さんの朗らかな笑顔に癒されました。
ちなみに。提灯の下に見える古瀬忠文さんの似顔絵も、酒井さんが描いたんだとか。
最後は、「平成の名水」百選にも選ばれている、湧き水!
硬水で、キリッとしていて、飲みやすかったです。
龍淵寺の住職との交換ノートも、ほっこりが詰まっています。
和田宿の皆さんのおもてなし、ぜひ番組でご覧ください。