自然豊な信州の森も手入れが行き届かず荒廃が進んでいる。こうした森の再生に取り組みながら、林業を営む移住者がいる。
地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の排出量を一般の家庭でどう減らしていくか、そのひとつの手段として「環境家計簿」がある。
人よりはるかに短い一生を終える昆虫たちは敏感に自然環境の変化を感じ取っています。昆虫たちが発する無言のメッセージに焦点をあてました。
身近な里山の木を活用する運動に取り組んでいる住民グループの活動を紹介しました。
絶滅の危機にある両生類を守る「箱舟」計画を紹介しました。
国は二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量取引制度を導入する方針を明らかにしました。この制度は新たな環境ビジネスとしても注目されています。
使用済みの「割りばし」を使って街の緑を増やす話を紹介しました。
屋外の照明器具の光による新たな環境問題「光害」(ひかりがい)を紹介しました。
市民の力で太陽光発電を普及させようという取り組みを紹介しました。実は飯田市は太陽光発電の先進地なのです。
霧ヶ峰や八ヶ岳を拠点に30年以上、ヤマネやキツネなどの野生動物を撮り続けている富士見町在住の自然写真家西村豊(にしむらゆたか)さんにお話を伺いました。
abnステーションでは3/10(月)~14(金)に『シリーズ環境'08』を放送する予定です。
放送でお届けしたサマリーをこのサイトでも掲載します。