白熱電球や蛍光灯に続く「次世代の照明」として注目が集まっているのが、発光ダイオード=LEDです。
蛍光灯とほぼ同じ明るさで、消費電力は半分以下。寿命は5倍以上といわれます。二酸化炭素の排出量を減らせる「エコ商品」でもあります。
24年前の1985年7月26日。長野市・地附山で大規模な地滑りが発生しました。
住宅64棟が全半壊し、土砂にのみ込まれた老人ホームの入居者26人が犠牲となりました。
その後、山は人の手が入らず荒れ放題になっていました。ここにトレッキングコースを整備しようと奮闘するボランティアの人たちがいます。
低燃費でお財布にやさしく、環境にもやさしいハイブリッドカーが人気を集めています。販売合戦が不況を救うことになるのか。さらにハイブリットカーのエンジンの重要部品を生産する県内の部品メーカーも期待を寄せています。
自然豊な信州の森も手入れが行き届かず荒廃が進んでいる。こうした森の再生に取り組みながら、林業を営む移住者がいる。
地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の排出量を一般の家庭でどう減らしていくか、そのひとつの手段として「環境家計簿」がある。
人よりはるかに短い一生を終える昆虫たちは敏感に自然環境の変化を感じ取っています。昆虫たちが発する無言のメッセージに焦点をあてました。
身近な里山の木を活用する運動に取り組んでいる住民グループの活動を紹介しました。
絶滅の危機にある両生類を守る「箱舟」計画を紹介しました。
国は二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量取引制度を導入する方針を明らかにしました。この制度は新たな環境ビジネスとしても注目されています。
使用済みの「割りばし」を使って街の緑を増やす話を紹介しました。