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給食で広がる東アジア交流 「味噌」で異文化体験

日本と東アジアの友好を深める事業の一環として、松本市内の小中学校でアジア3カ国の料理が学校給食として提供されます。

■「いただきます」

お昼休み、待ちに待った給食の時間。松本市立芳川小学校の8日の献立はいつもと一風変わっていました。

■小学1年生
「甘いけど、甘辛い。甘いし、おいしかった」

児童が食べていたのは…コチュジャンで甘く味付けされたヤンニョムチキンに…豆乳を使った辛くないスンドゥブです。
児童たちは韓国ならではの味を楽しんでいました。

■担任の先生
「いつもの唐揚げと、きょうの唐揚げどっちがおいしかった?」

■小学1年生
「きょう(のヤンニョムチキン)。あんまり辛くなかったから」

■児童
「おいしかった」

松本市は今年、日中韓の3カ国で文化芸術による発展を目指す「東アジア文化都市」に選出。その一環として提供されたのが今回の記念給食です。
共通の発酵調味料「味噌」に着目し、それぞれの食文化を身近な給食で味わってもらおうと企画されました。

■東アジア文化都市2026松本 清水菜摘さん
「子どもたちにも今回の給食きっかけに、中国や韓国についてもっと知っていってもらいたい」

記念給食は市内の全て小中学校で3日間提供されます。日本からは「魚の味噌漬け焼き」、中国からは豆板醤がきいた「麻婆豆腐」が提供されるということです。