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クビアカツヤカミキリ 県が緊急対策

モモやプルーンなどの木を枯らすとされる「クビアカツヤカミキリ」が県内でも相次いで見つかっています。県は、緊急対策会議を設置し拡大防止に乗り出します。

「クビアカツヤカミキリ」は特定外来生物に指定されていて成虫は体長2.5センチから4センチほど。赤い首が特徴です。幼虫が、モモやサクラなどの木の内部を食い荒らし枯らしてしまいます。

食われた木の根元には虫のフンと木くずが混ざった「フラス」がみられるということです。県内では、先月23日に初めて佐久市内で死骸が発見されてからおとといまでの間に佐久穂町、御代田町、小海町で29件見つかっています。

県は25日、緊急対策会議を設置し被害の拡大防止を呼び掛けました。

■阿部知事
「農業、観光や地域の景観を守っていくためには早期に防除することが必要」

県は、被害が確認された地点付近を「防除エリア」に設定し農家に薬剤を配布し散布を呼び掛けます。見つけた場合は駆除した上で各自治体に情報提供してほしいとしています。