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東日本大震災から15年 宗派超え善光寺で追悼法要

東日本大震災から11日で15年を迎えました。被災地から遠く離れた長野市の善光寺でも、宗派を超え集まった僧侶が追悼法要を行いました。

■「黙とう…」

鎮魂の祈りは信州でも…
11日午後2時46分に合わせて善光寺で追悼法要を行ったのは、宗派を超えて集まった長野市の僧侶6人と一般の参拝者およそ15人です。
本堂の内々陣で法要を行い、岩手県陸前高田市の松で作られ境内に安置されている「おやこ地蔵」を参拝しました。

■長野市内から参加
「東日本の震災が早く終結するといいなと思って、皆さんの力で、まだまだ苦しんでる方が楽になりますようにという思いでお参りしてきました」

■ながのフリースタイルな坊さんたちの会 福島貴和副代表
「ご家族とか身内を亡くされてる方が多かったし、あの波に追っかけられて高台に上って事なきを得た人も多いと思うんですね。それを思えば、我々の祈りなんてのは、もう遠い長野でね、祈ることぐらいしかないんで、現地の人々は15年というのは大変長かったと思いますよ」

東日本大震災から15年。会ではこれからも犠牲者の追悼を続けていくということです。