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小学生がパラスポーツ通じ共生社会の実現を目指す

小学生たちが熱戦です。パラスポーツを通じて共生社会の実現を目指す取り組みが東御市の小学校で開かれました。

東御市の体育館に集まったのは市内5小学校の5年生たち約200人です。

■小学生
「フレー!フレー!田中!フレー!フレー!田中!田中オー!」

市内の小学校の児童が障害者スポーツを楽しむ「パラ小学祭」です。

■小学生
「みんな!パラ小学祭、頑張るぞ!」「オー!」

東御市では2010年のバンクーバーパラリンピック・パラアイスホッケーの銀メダリスト・上原大祐さんが競技の振興に関わっていて、去年、初めてパラ小学祭を開きました。
2回目の今年は、総合学習でボッチャに取り組んでいた和小学校5年生が中心になって企画しました。

■和小学校児童
「相手チームボールよりジャックボール(白いボール)に近いボールが点数です」

児童たちは学校・クラス対抗でボッチャに挑戦します。

■小学生
「普通に楽しいし、誰でもできるっていうのが良いんじゃないかなと思う」

■バンクーバーパラリンピック・パラアイスホッケー銀メダリスト 上原大祐さん
「パラスポーツの日常化を目指しているので、日常に落とし込まれる生活の中にあるパラスポーツを作っていけたら」

3月にはミラノ・コルティナ冬季パラリンピックが開幕します。

■バンクーバーパラリンピック・パラアイスホッケー銀メダリスト 上原大祐さん
「次はパラアイスホッケー、私のやっていた競技をみんなで応援できたらいい」

児童たちは車いすポートボールや車いすリレーにも挑戦。学校の枠を超えた盛り上がりを見せました。