「クマちゃんがいた」散歩中の保育園児が発見
「クマちゃんがいた」。小布施町で25日、散歩中の保育園児がクマ1頭を見つけました。
周辺では警戒が続いています。
警察や保育園によりますと、25日午前11時ごろ、小布施町の白山神社付近の農道で、子グマとみられるクマ1頭が目撃されました。
当時、町内の保育園の2歳児と保育士合わせて約15人が散歩中で、園児1人が「クマちゃんがいた」と保育士に伝えました。
その後、保育園に戻る際、保育士は園児たちが怖がらないよう「ワンちゃんかネコちゃんだね」と声を掛けたということです。
町によりますと、警察などとパトロールをしていますが発見には至らず、当面の間小学校で集団登下校をするなど警戒を続けるとしています。
周辺では警戒が続いています。
警察や保育園によりますと、25日午前11時ごろ、小布施町の白山神社付近の農道で、子グマとみられるクマ1頭が目撃されました。
当時、町内の保育園の2歳児と保育士合わせて約15人が散歩中で、園児1人が「クマちゃんがいた」と保育士に伝えました。
その後、保育園に戻る際、保育士は園児たちが怖がらないよう「ワンちゃんかネコちゃんだね」と声を掛けたということです。
町によりますと、警察などとパトロールをしていますが発見には至らず、当面の間小学校で集団登下校をするなど警戒を続けるとしています。