児童に大けがの罪問われる 元小学校講師が上告
控訴審の判決を不服として最高裁に上告しました。
軽井沢町の元小学校講師の男(46)は、2020年11月、勤務先の小学校の校庭で男子児童に全治約1カ月の大けがをさせたとされます。
男は無罪を主張していますが、7日にあった差し戻し後の控訴審で、懲役1年6カ月・執行猶予4年とした長野地裁の判決が支持され、控訴が棄却されたため19日、最高裁に上告しました。
軽井沢町の元小学校講師の男(46)は、2020年11月、勤務先の小学校の校庭で男子児童に全治約1カ月の大けがをさせたとされます。
男は無罪を主張していますが、7日にあった差し戻し後の控訴審で、懲役1年6カ月・執行猶予4年とした長野地裁の判決が支持され、控訴が棄却されたため19日、最高裁に上告しました。