学生が地元特産野菜を使い持続可能な商品開発
富士見町の高校生が落ち葉の堆肥で育てた地元特産の野菜「ルバーブ」を使い、スイーツなどを開発しました。環境との共生を目指す取り組みです。
チーズケーキに…エビカツバーガー。
クリームやバンズに落ち葉の堆肥で育てた富士見町特産の野菜・ルバーブを使用しています。富士見高校の3年生と東京富士大学の学生が考案しました。
■富士見高校3年
「(チーズケーキは)ヨーグルトっぽい味でおいしくて好き」
■富士見高校3年
「無駄なく作れているのはすごく良い循環ができていると思う」
環境共生リゾートを目指す富士見パノラマリゾートが企画した取り組みで、ここでは敷地内で集めた落ち葉を堆肥として利用する活動を5年ほど前から実施しています。
おととし富士見高校に声をかけ一緒に堆肥を作ってきました。
■富士見パノラマリゾート 鵜木嘉仁さん
「スキー場ではこれまで落ち葉はごみとして処分されていたけど、実はこれが資源になるのではないかと考えた。堆肥として野菜を育ててその育てた野菜をレストランのメニューにしてしっかりと販売につなげていくそういう循環を作っている」
17日は関係者などを招待し学生考案の新メニューの試食会がありました。
■山梨から
「ルバーブが大好きなのでソースと絡めてチーズケーキを2種類食べられた。想像以上においしかった」
■東京から
「社会勉強としていいんじゃないですか。おいしかったです」
試食会の後には落ち葉を集め、米ぬかや再生可能なビニール袋を混ぜて来年以降の堆肥を作りました。
新メニューは、富士見パノラマリゾートのレストランで楽しめます。
チーズケーキに…エビカツバーガー。
クリームやバンズに落ち葉の堆肥で育てた富士見町特産の野菜・ルバーブを使用しています。富士見高校の3年生と東京富士大学の学生が考案しました。
■富士見高校3年
「(チーズケーキは)ヨーグルトっぽい味でおいしくて好き」
■富士見高校3年
「無駄なく作れているのはすごく良い循環ができていると思う」
環境共生リゾートを目指す富士見パノラマリゾートが企画した取り組みで、ここでは敷地内で集めた落ち葉を堆肥として利用する活動を5年ほど前から実施しています。
おととし富士見高校に声をかけ一緒に堆肥を作ってきました。
■富士見パノラマリゾート 鵜木嘉仁さん
「スキー場ではこれまで落ち葉はごみとして処分されていたけど、実はこれが資源になるのではないかと考えた。堆肥として野菜を育ててその育てた野菜をレストランのメニューにしてしっかりと販売につなげていくそういう循環を作っている」
17日は関係者などを招待し学生考案の新メニューの試食会がありました。
■山梨から
「ルバーブが大好きなのでソースと絡めてチーズケーキを2種類食べられた。想像以上においしかった」
■東京から
「社会勉強としていいんじゃないですか。おいしかったです」
試食会の後には落ち葉を集め、米ぬかや再生可能なビニール袋を混ぜて来年以降の堆肥を作りました。
新メニューは、富士見パノラマリゾートのレストランで楽しめます。