県内ニュース

長野県が10年連続1位!横断歩道で停車する車

日本自動車連盟・JAFは、信号機のない横断歩道で停止する車の割合を調べた調査で、長野県が10年連続で全国1位になったと発表しました。

JAFによりますと、調査は8月6日~28日の午前10時~午後4時に各都道府県で2カ所ずつ実施。
県内の停止率は2016年には48・3%でしたが年々上昇傾向にあり、今年は前年比から1.2ポイント増え過去最高の88.2%となり、調査開始から長野県が10年連続で全国1位になったと発表しました。
全国平均の56.7%を大きく上回っています。

都道府県別で2位は岐阜県の78.0%、3位は福岡県の77.7%と続き、最も低いのは山口県で34.3%となっています。