「当日出荷プルーン」を新幹線で輸送し東京で販売
秋の味覚を東京で売り込みます。
佐久市で2日朝に出荷されたプルーンが新幹線で輸送され、都内で販売されました。
午前10時半ごろの佐久平駅。
運び込まれているのは、佐久市で2日朝に出荷されたばかりのプルーンです。
新鮮を売りにするため輸送手段は新幹線。特産品のPRを通して佐久市への誘客を図ろうと、市とJR東日本、JAの協力で実現した初めての取り組みです。
午前11時すぎ、到着した北陸新幹線に積み込み東京に向けて出発しました!
■佐久市経済部農政課 青柳孝行課長
「取れたてなので、しわがまだ寄ってないんですね。大変おいしい品種になっていますので、生で食べていただければと思います」
特に、今回輸送された「オータムキュート」という品種は、甘さが強く酸味が控えめで食べやすいといいます。
輸送したプルーンは1パックに4個入りで90パック。
午後1時半ごろから東京・秋葉原駅構内で販売されました。スタート1時間半で約半分が売れ、感触は上々とのこと。
秋の味覚の「おいしい」が、佐久市の魅力アップにつながりそうです。
佐久市で2日朝に出荷されたプルーンが新幹線で輸送され、都内で販売されました。
午前10時半ごろの佐久平駅。
運び込まれているのは、佐久市で2日朝に出荷されたばかりのプルーンです。
新鮮を売りにするため輸送手段は新幹線。特産品のPRを通して佐久市への誘客を図ろうと、市とJR東日本、JAの協力で実現した初めての取り組みです。
午前11時すぎ、到着した北陸新幹線に積み込み東京に向けて出発しました!
■佐久市経済部農政課 青柳孝行課長
「取れたてなので、しわがまだ寄ってないんですね。大変おいしい品種になっていますので、生で食べていただければと思います」
特に、今回輸送された「オータムキュート」という品種は、甘さが強く酸味が控えめで食べやすいといいます。
輸送したプルーンは1パックに4個入りで90パック。
午後1時半ごろから東京・秋葉原駅構内で販売されました。スタート1時間半で約半分が売れ、感触は上々とのこと。
秋の味覚の「おいしい」が、佐久市の魅力アップにつながりそうです。