病院レジから現金盗んだ男の初公判 起訴内容認める
長野市の病院のレジから現金を盗んだ罪に問われている、元病院職員の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
窃盗の罪に問われているのは長野中央病院・医事課の元係長の男(51)です。
起訴状などによりますと被告は、2018年9月から12月にかけて11回にわたり、長野中央病院のレジから現金合わせて100万円余りを盗んだとされています。
18日の初公判で被告は「全て内容の通り」と起訴内容を認めました。
被告は病院のレジ締め業務を月3回程度担当し、その際に、レジへの入金データを修正して現金を盗み取っていました。
借金返済のため窃盗を繰り返していたとみられ、検察は今後、今回の起訴内容に含まれなかった期間の犯行についても追起訴する方針です。
窃盗の罪に問われているのは長野中央病院・医事課の元係長の男(51)です。
起訴状などによりますと被告は、2018年9月から12月にかけて11回にわたり、長野中央病院のレジから現金合わせて100万円余りを盗んだとされています。
18日の初公判で被告は「全て内容の通り」と起訴内容を認めました。
被告は病院のレジ締め業務を月3回程度担当し、その際に、レジへの入金データを修正して現金を盗み取っていました。
借金返済のため窃盗を繰り返していたとみられ、検察は今後、今回の起訴内容に含まれなかった期間の犯行についても追起訴する方針です。