初開催!県内のフリースクールが信大に大集合!
子どもたちに多様な学び方を知ってほしいと、県内のフリースクールが集まるイベントが松本市で開かれました。
松本市の信州大学松本キャンパスで開かれた県内のフリースクールを紹介するイベント「kikka★link(きっか・りん)フェス2025」。
県内36のフリースクールなどが集まり、300人を超える子どもたちや保護者が参加しました。
■はぐルッポ
「何の圧もかからないような環境で過ごしているうちに(子どもたちは)やっぱり少しづつ変わってくる」
松本市で支援する団体は、子どもたちがありのままでいられる環境づくりや、同じ悩みを持つ親同士が交流できる場所づくりが大切と話しました。
また、信州大学の学生ボランティアが企画したボードゲームやカードゲームができるコーナーでは、子どもが楽しみながら交流する姿も。
不登校の子どもたちに多様な学び方や居場所を知ってほしいと、県内で初めて開催されました。
■信州フリースクール居場所等運営者連絡協議会 村上陽一代表
「自分のいる世界と自分の住んでいる地域だけではないということ、色んな取り組み方や過ごし方とか考え方があることを知り、(視野が)ちょっとでも広がるきっかけになればと思う」
県の2023年度の調査によると、県内の不登校の小・中学生は7060人で年々増加しています。
周りの大人が子どもたちをサポートする体制づくりが重要です。
松本市の信州大学松本キャンパスで開かれた県内のフリースクールを紹介するイベント「kikka★link(きっか・りん)フェス2025」。
県内36のフリースクールなどが集まり、300人を超える子どもたちや保護者が参加しました。
■はぐルッポ
「何の圧もかからないような環境で過ごしているうちに(子どもたちは)やっぱり少しづつ変わってくる」
松本市で支援する団体は、子どもたちがありのままでいられる環境づくりや、同じ悩みを持つ親同士が交流できる場所づくりが大切と話しました。
また、信州大学の学生ボランティアが企画したボードゲームやカードゲームができるコーナーでは、子どもが楽しみながら交流する姿も。
不登校の子どもたちに多様な学び方や居場所を知ってほしいと、県内で初めて開催されました。
■信州フリースクール居場所等運営者連絡協議会 村上陽一代表
「自分のいる世界と自分の住んでいる地域だけではないということ、色んな取り組み方や過ごし方とか考え方があることを知り、(視野が)ちょっとでも広がるきっかけになればと思う」
県の2023年度の調査によると、県内の不登校の小・中学生は7060人で年々増加しています。
周りの大人が子どもたちをサポートする体制づくりが重要です。