abn 長野朝日放送

会場には1000人を超えるファン＝ブースターが。
プロバスケＢ2の信州ブレイブウォリアーズが、10月のシーズン開幕を前に新体制を発表しました。

新体制発表には、期待の大きさか…。1000人を超えるブースターが詰めかけました。

10月に開幕する新シーズンでは、昨シーズンからプレーするパリオリンピック・日本代表の渡邉飛勇選手はもちろん、新戦力5人が加わり12人で臨むことになります。

■信州ブレイブウォリアーズ・勝久マイケルHC
「このチームは本当につながってプレーしている。信州のブースターはそういうグレートなチームに値する皆さんだと思うので特別な1年にしたい」

来年は、Ｂプレミア参入が決定しているウォリアーズ。
10月開幕のＢ2リーグは、「最後のＢ2」の舞台となります。

■ブースター歴10年以上
「Ｂ2最後の年なのでぜひ優勝してもらいたいし、強いチームを作ってもらいたい」
■箕輪町から
「メンバーも変わって楽しいチームになりそう」

■箕輪町から
「本当に期待しかない」

ウォリアーズは、13日に安曇野市で、韓国リーグのチームとプレシーズンゲームを戦い、来月4日のシーズン開幕戦は、ホーム・ホワイトリングで山形と対戦します。