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真夏の成人式 新成人が熱く語る感謝と夢

お盆の帰省に合わせて長野市内の7地区では『夏の成人式』が開かれました。

長野市大豆島地区でも20歳を祝う式典が開かれました。
帰省がしやすい夏に合わせた式典は、大豆島地区では、今年で50年目と定着しています。

■成人代表・塚田航矢さん
「この大豆島の地で野球を始められたこと、続けられたことはこれまでも、そしてこれからも一生の財産です」

真夏に聞く、『熱い新成人』の抱負、お願いします!

■参加者
「社会人で2年目になるので、お金をためて家族を旅行に連れて行ったり、自立できるように頑張りたいです」

■参加者
「来年から就職するので、いまは親に頼ってばかりなので、就職したら何でもできるように自立できるように頑張りたいです」

■参加者
「ざっくりなんですけど、自分のお店を持ちたい。古着店、服好きなんで」

感謝を伝えたい人たちも…います。

■参加者
「お母さん、お父さん、これまで支えてくれた人にちゃんと感謝したいです」

■参加者
「家族ですね。中学校の頃は毎日怒られたり、学校で何かあれば助けてもらってきたので、その分をお返しできれば」

■参加者
「末っ子で甘やかされてきたので、自分でも甘えちゃう部分が多くて、迷惑もかけたので今後は感謝をしっかり伝えたいです」

■参加者
「両親、あと祖父母にもたくさんお世話になったので、ちゃんと恩返しができたらなと思います」

これまでに感謝し…そして、将来に向かって、熱く燃える『真夏の成人式』となりました。