百日ぜき 前週より減少も例年より多い状況続く
県内で新たに確認された百日ぜきの患者数は76人でした。例年より多い状況が続いていて基本的な感染対策が必要です。
県内で10日までの1週間に新たに確認された百日ぜきの患者数は76人でした。前の週より37人減ったものの、依然として例年より多い状況が続いていて県は注意を呼び掛けています。
特に生後6カ月以下の乳児が感染すると重症化する恐れがあり、予防接種の検討をしてほしいとしています。
また、伝染性紅斑いわゆるリンゴ病の患者数も例年より多くなっています。新たに確認された患者数は定点医療機関当たり2.55人で前の週より0.37人増えています。
夏休み期間で人の移動が多い時期ですので、うがいや手洗いせきエチケットなど基本的な感染対策の徹底を心掛けてください。
県内で10日までの1週間に新たに確認された百日ぜきの患者数は76人でした。前の週より37人減ったものの、依然として例年より多い状況が続いていて県は注意を呼び掛けています。
特に生後6カ月以下の乳児が感染すると重症化する恐れがあり、予防接種の検討をしてほしいとしています。
また、伝染性紅斑いわゆるリンゴ病の患者数も例年より多くなっています。新たに確認された患者数は定点医療機関当たり2.55人で前の週より0.37人増えています。
夏休み期間で人の移動が多い時期ですので、うがいや手洗いせきエチケットなど基本的な感染対策の徹底を心掛けてください。