長野市でカンピロバクター食中毒 3人から検出
長野市の飲食店でカンピロバクターによる食中毒が発生し、市の保健所はこの店を3日間の営業停止処分としました。
営業停止処分となったのは、長野市にある「旨い肴と炭火の店ひょっとこ」です。
保健所によりますと7月25日に、この店で食事をした男女5人が、30日までの数日間に腹痛・発熱などの症状を訴えました。
うち1人は入院しましたが現在は退院しています。
5人のうち3人からカンピロバクターが検出され、保健所は飲食店が原因の食中毒と断定し「旨い肴と炭火の店ひょっとこ」を8日から3日間の営業停止処分としました。
カンピロバクターによる食中毒は鶏肉に多く、加熱が不十分な場合は食べないなど注意が必要です。
営業停止処分となったのは、長野市にある「旨い肴と炭火の店ひょっとこ」です。
保健所によりますと7月25日に、この店で食事をした男女5人が、30日までの数日間に腹痛・発熱などの症状を訴えました。
うち1人は入院しましたが現在は退院しています。
5人のうち3人からカンピロバクターが検出され、保健所は飲食店が原因の食中毒と断定し「旨い肴と炭火の店ひょっとこ」を8日から3日間の営業停止処分としました。
カンピロバクターによる食中毒は鶏肉に多く、加熱が不十分な場合は食べないなど注意が必要です。