須坂市発祥の果物「ワッサー」の出荷が最盛期
桃とネクタリンを掛け合わせた須坂市発祥の果物「ワッサー」の出荷が最盛期を迎えています。
桃とネクタリンが偶然掛け合わされて生まれた「ワッサー」。
発祥の地であり、産地でもある須坂市では、出荷の最盛期を迎えました。
出荷場では、朝8時から選果作業が始まり、出来ごとに分けたワッサーを箱に詰めていきました。
■記者リポート
「モモと比べて、結構実が固く締まっていて、甘酸っぱい味がします。おいしいです」
硬めで歯応えの良い果肉と、甘みと酸味のバランスが魅力だといいます。
1日約500ケースを出荷していますが、暑さなどの影響で果実が小ぶりとなり、例年と比べると少なめの出荷量だということです。
ただ、味については…。
■須高営農経済センター営農課 木ノ内裕二さん
「例年にまして、すごく味は自信があるところかと。全国の皆さんにより知ってもらって、味わってもらって、『ワッサーってこんなにおいしいんだ』って。モモともネクタリンとも違うような新しい果物ということもありますので」
ワッサーは8月下旬まで県内のほか、関東や東海地方を中心に出荷されるということです。
桃とネクタリンが偶然掛け合わされて生まれた「ワッサー」。
発祥の地であり、産地でもある須坂市では、出荷の最盛期を迎えました。
出荷場では、朝8時から選果作業が始まり、出来ごとに分けたワッサーを箱に詰めていきました。
■記者リポート
「モモと比べて、結構実が固く締まっていて、甘酸っぱい味がします。おいしいです」
硬めで歯応えの良い果肉と、甘みと酸味のバランスが魅力だといいます。
1日約500ケースを出荷していますが、暑さなどの影響で果実が小ぶりとなり、例年と比べると少なめの出荷量だということです。
ただ、味については…。
■須高営農経済センター営農課 木ノ内裕二さん
「例年にまして、すごく味は自信があるところかと。全国の皆さんにより知ってもらって、味わってもらって、『ワッサーってこんなにおいしいんだ』って。モモともネクタリンとも違うような新しい果物ということもありますので」
ワッサーは8月下旬まで県内のほか、関東や東海地方を中心に出荷されるということです。