野尻湖でボートが転覆 釣り客の男性が死亡
信濃町の野尻湖で15日朝、ボートが転覆し、釣りをしていたとみられる49歳の男性が死亡しました。当時、波は、ほとんど無かったということです。
午前7時40分ごろ、信濃町の野尻湖で「ボートで釣りをしていた人が転覆し、意識がない」と、通行人から119番通報がありました。
この事故で長野市上松の奥山貴史さん(49)が心肺停止の状態で長野市内の病院に搬送されましたが、午前10時前、死亡が確認されました。
奥山さんは全長3メートルほどの2人乗りボートに1人で乗っていて、釣りをしていたとみられます。
当時、波はほとんど無かったということです。
■当時釣りをしていた人
「サイレンが8時前くらいによく鳴ってるなと思って、火事かなと思ったんですけど、そういう事故があったなんて知らなかった。風は風速で4mくらいだと思うんですけど、きのうに比べたら無いに等しい」
奥山さんはライフジャケットを着用していましたが、引き上げられた時には身に着けていなかったということです。
午前7時40分ごろ、信濃町の野尻湖で「ボートで釣りをしていた人が転覆し、意識がない」と、通行人から119番通報がありました。
この事故で長野市上松の奥山貴史さん(49)が心肺停止の状態で長野市内の病院に搬送されましたが、午前10時前、死亡が確認されました。
奥山さんは全長3メートルほどの2人乗りボートに1人で乗っていて、釣りをしていたとみられます。
当時、波はほとんど無かったということです。
■当時釣りをしていた人
「サイレンが8時前くらいによく鳴ってるなと思って、火事かなと思ったんですけど、そういう事故があったなんて知らなかった。風は風速で4mくらいだと思うんですけど、きのうに比べたら無いに等しい」
奥山さんはライフジャケットを着用していましたが、引き上げられた時には身に着けていなかったということです。