松本市がカスハラ防止条例検討 警察への通報事案も
松本市の臥雲義尚市長は、職員へのクレームが悪質化していることを受けカスタマーハラスメント防止に向けた条例の制定を目指すと明らかにしました。
市は、今年度からカスハラの対策室を設置しましたが、窓口での居座りや暴言などがあり、警察へ通報する事案も発生しました。
市は今後、来年2月の議会での提出を目指し、検討委員会で条例案をまとめる予定です。
市は、今年度からカスハラの対策室を設置しましたが、窓口での居座りや暴言などがあり、警察へ通報する事案も発生しました。
市は今後、来年2月の議会での提出を目指し、検討委員会で条例案をまとめる予定です。