バス路線廃止に対応した補正予算案可決 長野市議会
長野市議会は6月定例会の最終日を迎え、バス路線廃止による代替交通の経費を盛り込んだ補正予算案が可決されました。
長野市が議会に提出した一般会計の補正予算案は総額5億5100万円余りで、そのうち3億5000万円余りは廃止される6つのバス路線の「代替交通」の運行経費に充てられます。
補正予算案は、バス路線廃止まで時間的猶予が無い中でも地域や事業者と調整して示されたとして賛成多数で可決されました。
市は、代替交通として、路線に応じて10月から乗合タクシーを、来年4月から市営バスを運行します。
長野市が議会に提出した一般会計の補正予算案は総額5億5100万円余りで、そのうち3億5000万円余りは廃止される6つのバス路線の「代替交通」の運行経費に充てられます。
補正予算案は、バス路線廃止まで時間的猶予が無い中でも地域や事業者と調整して示されたとして賛成多数で可決されました。
市は、代替交通として、路線に応じて10月から乗合タクシーを、来年4月から市営バスを運行します。