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スーパー&メーカー 飲料など1本につき1円を寄付

県内のスーパーで飲料などの対象商品を買うと1本につき1円が寄付される取り組みが始まります。

「信州寄付マルシェプロジェクト」と題したこの取り組み。県内約60店舗のスーパーを展開するデリシアと、サントリー、サントリーフーズが2021年から行っています。プロジェクトのスタートに先立ち、県自治会館ではデリシアの森真也社長と県共同募金会の合津文雄会長が宣言書に署名しました。

デリシア、ユーパレットの各店で飲料などの対象商品を買うと、1本につき1円が赤い羽根共同募金を通じて寄付されます。集まった募金は、一人暮らしの高齢者や児童の学習支援など『地域の困り事』の解決に役立てられます。

プロジェクトは、7月1日から8月末までの2カ月間実施されます。