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Bプレミアを見据えた信州BW 来季こそ頂点へ!

プロバスケB2・信州ブレイブウォリアーズが今シーズンを総括する会見を開きました。
2026シーズンに始まるBプレミアを見据えています。

目標のB1復帰は果たせず今季をB2・3位で終えたウォリアーズ。
シーズン終了後、Bリーグでのヘッドコーチや編成を担うGM経験も豊富な青野和人さんが、チームやアカデミーをまとめるチーム本部長に就任しました。
会見前には、長野市の荻原市長にもあいさつしました。

■青野和人チーム本部長
「長野の北部中出身なので、この辺りはよく知っています」

会見ではBプレミアが定める基準、平均入場者数4000人と売上高12億円について今季は達成できる見込みが報告されました。

■木戸康行社長
「来シーズンはB2で戦いますけど想定しているのはBプレミア行った後」

■青野和人チーム本部長
「日本一というのは偶然取れるものではない。日本一にふさわしい組織を作る」

チームはこれまでにキャプテンの石川海斗選手の契約満了を発表。
長野市出身で9シーズン所属した三ツ井利也選手、山崎玲緒選手の契約も満了しています。
来シーズンについては…

■木戸康行社長
「いつも信州遅いじゃないかとお叱りを受けるが、もうちょっとお待ちください。継続の選手、新規の選手ほぼほぼ決まっている状況にもあります」

来シーズンこそは!期待は高まります。