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「りんご病」患者数が増加 流行警報レベルを超える

子どもを中心に流行する伝染性紅斑、いわゆる「りんご病」の患者数が増加しています。

県によりますと、今月18日までの1週間に報告されたりんご病の患者数は166人、定点あたりの感染者数は3.25人で、およそ6年ぶりに流行警報レベルの2人を超えました。
県は、手洗いやうがいなど、感染予防の徹底を呼び掛けています。