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大谷翔平選手の貴重グッズが長野に初上陸

県内で初開催です。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が試合で投げたボールやサイン入りユニホームなど、貴重な商品が展示販売されるイベントが始まります。

■中野希友未アナウンサー
「ついに長野にも来ました！」

大谷翔平選手の等身大パネルが登場したのは、長野市の「ながの東急百貨店」です。
来週29日から日本人メジャーリーガーのグッズ展示販売会が始まるのを前に、メディア向けの内覧会が開かれました。

県内初開催となるイベントでは、なかなか手に入らない貴重なグッズが勢ぞろい。
例えば、大谷選手の直筆サインが入ったユニホームは330万円！
世界で224体しかない限定のボブルヘッド人形は110万円など、30万円以上の高額商品がおよそ30点並ぶ予定です。

■中野アナウンサー
「中でも一番の高額商品はこちら。大谷選手が2021年、エンゼルス時代に投げたボールです。お値段なんと、1870万円となっています」

イベントを企画した担当者によりますと、大谷選手が使ったものやサイン入りグッズはアメリカでも入手が困難だといいます。

会場では、「50－50」を達成した昨シーズンの35盗塁目のベース（非売品）に触れたり、Ｔシャツや帽子などおよそ300種類のグッズを購入したりすることができます。

■セレクション・インターナショナル 渡辺昌宏 顧問
「すべての商品、高額品も一般の商品も写真撮影ＯＫ。お買い求めいただく必要なくて、ロサンゼルスを旅しているようにたくさんの思い出を作ってもらいたい。」

「日本人メジャーリーガーミュージアム風ショップ」は、29日から来月3日まで開催されます。