規格外品で「完熟プラムパイ」 一時品切れの人気
わずかな傷でも規格外商品となってしまうプラムが絶品の「パイ」に生まれ変わりました。軽井沢町のベーカリーで販売が始まり、一時品切れ状態になるほどの人気ぶりです。
甘みと酸味のバランスが絶妙な信州産のプラムを、バターが香るサックサクのパイ生地で包んだ一品。
■軽井沢町のホテルに勤務
「果実そのままみたいなところがあります。疲れには酸味、自分の幸福的には甘み、ちょうどいい食べ物、買ってよかった」
旧軽井沢銀座通りなどに店舗を置く「浅野屋」で、15日から数量限定で販売しています。
■浅野屋旧道本店・角井智史店長
「プラムは酸味が強い果実、スモモみたいなイメージなんですけど、出来るだけ手を加えずに、酸味が7、甘みが3くらいをイメージしてもらえれば」
プラムは水分が多いため痛みやすく規格外商品が多くなります。
「浅野屋」は毎年規格外リンゴを使ったアップルパイを提供する取り組みを続けていて、今回は、中野市で果物の栽培や加工を手掛ける会社から提案を受け、実現しました。
■浅野屋旧道本店・角井智史店長
「実際にプラムを開発担当者が食べた結果、あまりにもおいしいと感動して、ぜひお客さんに食べてもらいたいということがプラムを使用する経緯。信州産の食材をどんどん紹介していきたい」
一時品切れとなるほどの人気ぶり。浅野屋の全店舗で6月末までの提供を予定しています。
甘みと酸味のバランスが絶妙な信州産のプラムを、バターが香るサックサクのパイ生地で包んだ一品。
■軽井沢町のホテルに勤務
「果実そのままみたいなところがあります。疲れには酸味、自分の幸福的には甘み、ちょうどいい食べ物、買ってよかった」
旧軽井沢銀座通りなどに店舗を置く「浅野屋」で、15日から数量限定で販売しています。
■浅野屋旧道本店・角井智史店長
「プラムは酸味が強い果実、スモモみたいなイメージなんですけど、出来るだけ手を加えずに、酸味が7、甘みが3くらいをイメージしてもらえれば」
プラムは水分が多いため痛みやすく規格外商品が多くなります。
「浅野屋」は毎年規格外リンゴを使ったアップルパイを提供する取り組みを続けていて、今回は、中野市で果物の栽培や加工を手掛ける会社から提案を受け、実現しました。
■浅野屋旧道本店・角井智史店長
「実際にプラムを開発担当者が食べた結果、あまりにもおいしいと感動して、ぜひお客さんに食べてもらいたいということがプラムを使用する経緯。信州産の食材をどんどん紹介していきたい」
一時品切れとなるほどの人気ぶり。浅野屋の全店舗で6月末までの提供を予定しています。