信州サーモンの稚魚を今シーズン初出荷
県の特産・「信州サーモン」の稚魚の出荷が始まりました。7月までに過去最高のおよそ45万匹を出荷する予定です。
体長7センチほどの「信州サーモン」の稚魚。安曇野市の県水産試験場で今年初となる、稚魚の出荷が始まりました。
「信州サーモン」は、ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせた魚で、肉厚できめ細やかな身が特徴です。
■県水産試験場・佐藤源彦場長
「信州サーモンについては、県水産試験場が約10年の歳月をかけて開発したマス類の養殖品種。約6カ月間飼育したもの(稚魚)を供給している」
稚魚は、5月から7月にかけて県内28の業者に過去最高のおよそ45万匹を出荷する予定です。
その後、2年から3年かけて体長およそ60センチ・重さ2キロほどに育てて食用に出荷されます。
体長7センチほどの「信州サーモン」の稚魚。安曇野市の県水産試験場で今年初となる、稚魚の出荷が始まりました。
「信州サーモン」は、ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせた魚で、肉厚できめ細やかな身が特徴です。
■県水産試験場・佐藤源彦場長
「信州サーモンについては、県水産試験場が約10年の歳月をかけて開発したマス類の養殖品種。約6カ月間飼育したもの(稚魚)を供給している」
稚魚は、5月から7月にかけて県内28の業者に過去最高のおよそ45万匹を出荷する予定です。
その後、2年から3年かけて体長およそ60センチ・重さ2キロほどに育てて食用に出荷されます。