東大前駅切り付け事件で生坂村の容疑者宅を家宅捜索
東京メトロ・東大前駅での切り付け事件で逮捕された男が、事件直前に東京大学に立ち寄った理由を「観光目的」と話していることが分かりました。
警視庁は男の自宅の家宅捜索を始めました。
■カメラマンリポート
「午前11時です。警視庁の捜査員が戸田宅に家宅捜索に入ります」
生坂村の戸田佳孝容疑者(43)は7日、東大前駅に停車した電車内などで男子大学生(20)を包丁で切りつけ殺害しようとしたなどの疑いがもたれています。
その後の捜査関係者への取材で、戸田容疑者が事件直前に東京大学に立ち寄った理由を「観光目的で赤門などを見た」と話していることが分かりました。
また「東大を目指す教育熱心な親たちに度が過ぎると犯罪を犯すと示したかった」とも供述していて、警視庁が事件の経緯を調べています。
警視庁は男の自宅の家宅捜索を始めました。
■カメラマンリポート
「午前11時です。警視庁の捜査員が戸田宅に家宅捜索に入ります」
生坂村の戸田佳孝容疑者(43)は7日、東大前駅に停車した電車内などで男子大学生(20)を包丁で切りつけ殺害しようとしたなどの疑いがもたれています。
その後の捜査関係者への取材で、戸田容疑者が事件直前に東京大学に立ち寄った理由を「観光目的で赤門などを見た」と話していることが分かりました。
また「東大を目指す教育熱心な親たちに度が過ぎると犯罪を犯すと示したかった」とも供述していて、警視庁が事件の経緯を調べています。