30年続く風物詩 天龍村で小中学生が茶摘み体験
お茶どころとして知られる天龍村で、茶摘みを地元の小学生・中学生が体験しました。
30年続く、初夏の風物詩です。
新緑が鮮やかな茶畑で茶摘みをしているのは、天龍村の小学生・中学生です。
■小学2年
「楽しい。摘むのが。やっぱり飲むことが好き」
茶摘み体験は、特産品のお茶について学び、地域を大切にしてほしいと30年ほど前から続いています。小学1年生にとっては初めての体験ですが、摘み方はバッチリ。
■小学1年
「(Q.どうやって摘めって聞いているの?)3枚取る。1芯3葉!」
1芯3葉(いっしんさんよう)とは、新芽1本と3枚の葉を摘むことです。
6年生にもなると、慣れた手つきでカゴに入れていきます。
■小学6年
「楽しい。お茶も飲めるし。やっぱり香りと味ですね。」
また、手もみ作業の体験も…。
■小学生
「良い匂いはする」
地域の伝統に触れ、理解を深める時間となったようです。
収穫した茶葉は、約9キロ!飯田市南信濃の工場で製茶してもらうということです。
30年続く、初夏の風物詩です。
新緑が鮮やかな茶畑で茶摘みをしているのは、天龍村の小学生・中学生です。
■小学2年
「楽しい。摘むのが。やっぱり飲むことが好き」
茶摘み体験は、特産品のお茶について学び、地域を大切にしてほしいと30年ほど前から続いています。小学1年生にとっては初めての体験ですが、摘み方はバッチリ。
■小学1年
「(Q.どうやって摘めって聞いているの?)3枚取る。1芯3葉!」
1芯3葉(いっしんさんよう)とは、新芽1本と3枚の葉を摘むことです。
6年生にもなると、慣れた手つきでカゴに入れていきます。
■小学6年
「楽しい。お茶も飲めるし。やっぱり香りと味ですね。」
また、手もみ作業の体験も…。
■小学生
「良い匂いはする」
地域の伝統に触れ、理解を深める時間となったようです。
収穫した茶葉は、約9キロ!飯田市南信濃の工場で製茶してもらうということです。