県内で最も早い!「ハウスブドウ」出荷スタート
ハウス栽培されたブドウの出荷が県内で最も早く、須坂市で始まりました。
須坂市の共選所には、2件の農家からナガノパープルとシャインマスカット、合わせて約200キロが持ち込まれました。ハウス栽培とはいえ、今年は、曇りの日や気温が上がらない日が多かったことなどから、去年より6日遅い初出荷です。
■ブドウ農家・岡木宏之さん(38)
「出来るだけ早い段階から多くの人に食べてもらいたい思いがあるので、おいしくなった段階から収穫している。すごく糖度ものっていて色付きも良くておいしく仕上がっている」
県内では、最も早い出荷で、28日の初競りは、高値での取引が予想されます。出荷は、7月上旬から8月中旬にかけてピークを迎えるということです。
須坂市の共選所には、2件の農家からナガノパープルとシャインマスカット、合わせて約200キロが持ち込まれました。ハウス栽培とはいえ、今年は、曇りの日や気温が上がらない日が多かったことなどから、去年より6日遅い初出荷です。
■ブドウ農家・岡木宏之さん(38)
「出来るだけ早い段階から多くの人に食べてもらいたい思いがあるので、おいしくなった段階から収穫している。すごく糖度ものっていて色付きも良くておいしく仕上がっている」
県内では、最も早い出荷で、28日の初競りは、高値での取引が予想されます。出荷は、7月上旬から8月中旬にかけてピークを迎えるということです。