長野市のバス路線廃止受け 市民有志が意見交換会
長野市内のバス路線の廃止問題を受け、公共交通の在り方について考える意見交換会が開かれました。
意見交換会は、バス路線の廃止が検討されている地域の住民などが、より良い公共交通の在り方を検討したいと開催し、市内外からおよそ70人が参加しました。
長野市では利用者の減少などから、市街地と中山間地を結ぶ6つの路線で廃止が検討されています。
参加者からは「地域の衰退につながりかねない」といった懸念の声が上がった他、「ライドシェアの推進」や「中心市街地の空洞化問題などと合わせて議論すべき」といった意見も出されました。
参加者の声は、主催者が取りまとめて市やバス事業者に届けたいとしています。
意見交換会は、バス路線の廃止が検討されている地域の住民などが、より良い公共交通の在り方を検討したいと開催し、市内外からおよそ70人が参加しました。
長野市では利用者の減少などから、市街地と中山間地を結ぶ6つの路線で廃止が検討されています。
参加者からは「地域の衰退につながりかねない」といった懸念の声が上がった他、「ライドシェアの推進」や「中心市街地の空洞化問題などと合わせて議論すべき」といった意見も出されました。
参加者の声は、主催者が取りまとめて市やバス事業者に届けたいとしています。