GW山岳遭難多発 北アルプス涸沢では男性1人死亡
北アルプス涸沢で26日、雪の上に倒れていた男性1人を県警の山岳遭難救助隊員が発見し、病院に搬送しましたが死亡が確認されました。
26日午後3時前、北アルプス涸沢の標高約2200メートル付近で、パトロール中だった県警・山岳遭難救助隊員が、雪の上に倒れている男性1人を発見しました。
発見時、男性は意識が無く、ヘリで病院に搬送されましたが死亡が確認されました。男性は、50代から60代くらいで、目立った外傷は無かったということです。警察が、身元の確認を進めています。
ゴールデンウィークに入り、県内では山岳遭難が多発していて、県警も、注意を呼び掛けています。
26日午後3時前、北アルプス涸沢の標高約2200メートル付近で、パトロール中だった県警・山岳遭難救助隊員が、雪の上に倒れている男性1人を発見しました。
発見時、男性は意識が無く、ヘリで病院に搬送されましたが死亡が確認されました。男性は、50代から60代くらいで、目立った外傷は無かったということです。警察が、身元の確認を進めています。
ゴールデンウィークに入り、県内では山岳遭難が多発していて、県警も、注意を呼び掛けています。