大船渡の山林火災災害廃棄物処理へ佐久市が職員派遣
平成以降、最大規模の山林火災が起きた岩手県大船渡市の災害廃棄物の処理のため、友好都市である佐久市が職員を派遣します。
11日朝、佐久市役所で都市計画課の上原大河さん(35)が出発式に臨みました。
岩手県大船渡市の山林火災は、2月26日に発生して4月7日ようやく鎮火しました。
上原さんは、4月14日から5月16日までの約1カ月間派遣され、山林火災に伴う災害廃棄物の処理に当たります。
■佐久市都市計画課・上原大河さん(35)
「令和元年東日本台風災害の際、危機管理課にいて、大船渡市からの支援を非常にうれしく思った。今回はその恩返しも含めて、精一杯務めて来られれば」
上原さんは13日出発し、被災家屋の公費解体などに従事するということです。
11日朝、佐久市役所で都市計画課の上原大河さん(35)が出発式に臨みました。
岩手県大船渡市の山林火災は、2月26日に発生して4月7日ようやく鎮火しました。
上原さんは、4月14日から5月16日までの約1カ月間派遣され、山林火災に伴う災害廃棄物の処理に当たります。
■佐久市都市計画課・上原大河さん(35)
「令和元年東日本台風災害の際、危機管理課にいて、大船渡市からの支援を非常にうれしく思った。今回はその恩返しも含めて、精一杯務めて来られれば」
上原さんは13日出発し、被災家屋の公費解体などに従事するということです。