「道の駅中条」が30周年を迎えイベント開催
長野市の「道の駅中条」が、道の駅への登録から30年を迎え、13日まで記念イベントを開いています。近くを通る有料道路の無料化で客足は1.5倍に増えています。
■記者リポート
「道の駅中条は、11日で登録から30年を迎えました。30年を記念して、直売所では山菜フェアが始まっています。一番の目玉はワサビの花。11日朝入荷したということです」
早速、地元客が買い求めます。
■長野市内から
店員「きょうワサビの花は初物でございます」
客「すごいな~ラッキーラッキー」
11日から3日間、道の駅中条で開かれている30周年記念感謝祭。季節限定の、「桜サイダー」や「お花見パフェ」。
さらに、山菜の天ぷらが味わえます。
食堂をのぞいてみると、ほとんどの人が中条地区の郷土料理「おぶっこ」を注文しています。
■須坂市から
「これ食べてみたいと思って来た。子どもの時に食べたのとちょっと違う感じがする。
場所が違うと味が違う」
■長野市内から
(Qこれを食べに来た?)「食べに来ました。社会人になった頃にここが出来たので感慨深いですね」
「オリンピック道路が開通してここが出来てというのが、我々が社会人になって少しの頃」
1995年、長野オリンピックを見据えた道路の開通に伴い、道の駅中条がオープンしました。同じ年に開通した長野市と白馬村を結ぶ有料道路は、30年を迎え大きな変化が。
■記者リポート
「長野市街地から中条へ向かう道路ですが、ゲートが撤去されていますね」
料金徴収期間を終え、2月に無料化されました。その効果もあり、道の駅中条では去年と比べて買い物客が1.5倍、食堂利用客が1.7倍に増えたそうです。
■長野市内から
「有料の時の10倍くらい来てりゃしねえ」
■長野市内から
「地元にいると特に、往復で400円ってなると大きいので。新町・松本に行く時に非常に具合いいですね」
■道の駅中条・横畑輝駅長(29)
「長野市と白馬村をつなぐ間の道の駅になりますので、たくさんのお客さんに地域の魅力を伝えていけたらいいなと思っています」
12日、13日は消防車やパトカーなどの働く車が集合するなど、様々なイベントが予定されています。
■記者リポート
「道の駅中条は、11日で登録から30年を迎えました。30年を記念して、直売所では山菜フェアが始まっています。一番の目玉はワサビの花。11日朝入荷したということです」
早速、地元客が買い求めます。
■長野市内から
店員「きょうワサビの花は初物でございます」
客「すごいな~ラッキーラッキー」
11日から3日間、道の駅中条で開かれている30周年記念感謝祭。季節限定の、「桜サイダー」や「お花見パフェ」。
さらに、山菜の天ぷらが味わえます。
食堂をのぞいてみると、ほとんどの人が中条地区の郷土料理「おぶっこ」を注文しています。
■須坂市から
「これ食べてみたいと思って来た。子どもの時に食べたのとちょっと違う感じがする。
場所が違うと味が違う」
■長野市内から
(Qこれを食べに来た?)「食べに来ました。社会人になった頃にここが出来たので感慨深いですね」
「オリンピック道路が開通してここが出来てというのが、我々が社会人になって少しの頃」
1995年、長野オリンピックを見据えた道路の開通に伴い、道の駅中条がオープンしました。同じ年に開通した長野市と白馬村を結ぶ有料道路は、30年を迎え大きな変化が。
■記者リポート
「長野市街地から中条へ向かう道路ですが、ゲートが撤去されていますね」
料金徴収期間を終え、2月に無料化されました。その効果もあり、道の駅中条では去年と比べて買い物客が1.5倍、食堂利用客が1.7倍に増えたそうです。
■長野市内から
「有料の時の10倍くらい来てりゃしねえ」
■長野市内から
「地元にいると特に、往復で400円ってなると大きいので。新町・松本に行く時に非常に具合いいですね」
■道の駅中条・横畑輝駅長(29)
「長野市と白馬村をつなぐ間の道の駅になりますので、たくさんのお客さんに地域の魅力を伝えていけたらいいなと思っています」
12日、13日は消防車やパトカーなどの働く車が集合するなど、様々なイベントが予定されています。