春の全国交通安全運動 街頭で交通事故防止呼び掛け
春の全国交通安全運動期間に合わせ、県内各地で啓発活動の実施や、交通違反の取り締まりが強化されています。
松本市では、警察官や市の職員など合わせておよそ150人が参加し、街頭での啓発活動を実施しました。
県内では去年、交通事故による死者は57人と、前年より15人増加しています。
うち、およそ6割を高齢者が占め、今季の県独自の重点目標にも「高齢者の交通事故防止」が、掲げられています。
■松本警察署・岩下英樹交通第二課長
「新生活が始まっているので、不慣れなところを歩いたりすると思う。そういったところを気を付けてもらえれば」
春の全国交通安全運動は、15日までです。
松本市では、警察官や市の職員など合わせておよそ150人が参加し、街頭での啓発活動を実施しました。
県内では去年、交通事故による死者は57人と、前年より15人増加しています。
うち、およそ6割を高齢者が占め、今季の県独自の重点目標にも「高齢者の交通事故防止」が、掲げられています。
■松本警察署・岩下英樹交通第二課長
「新生活が始まっているので、不慣れなところを歩いたりすると思う。そういったところを気を付けてもらえれば」
春の全国交通安全運動は、15日までです。