外国人旅行者にマイクを向けるシリーズ企画の2回目。この時季、JR長野駅周辺では外国人旅行者の姿が目立ちます。多くはウィンタースポーツやスノーモンキー目当てで、中継地として駅に立ち寄っています。
実際にインタビューしてみると、行き先によってどの国から来たのか違いがあります。東口のバスターミナルでは、圧倒的にオーストラリアとニュージーランドから。長野電鉄長野駅では様々な国から。中央通り付近ではどうなのか。
また、利用者のほとんどが外国人というホテルを調査。日本滞在期間2カ月という訳ありフランス人とグラスを傾けます。聞き込みを重ねる中で、彼ら彼女らが「何を求めているのか」を探り、信州の魅力を再発見します。