長野朝日放送・放送番組審議会(第355回)
開催年月日
2026/09/24
開催場所
4階役員会議室
出席者
委員総数8名 出席委員数5名
- (出席委員)
- 西澤仁志副委員長、久保村智委員、五十嵐裕委員、喜内久雄委員、長谷川孝治委員
- (レポート提出)
- 小林玲子委員長
- (会社側出席者)
- 岩田淳代表取締役社長、鏑木俊樹取締役総務局長兼放送番組審議会事務局長、津川章久取締役報道制作担当、土屋清編成戦略局長、西山聖徳編成戦略局編成部長、山崎浩二報道制作局長、草田敏彦報道制作局報道制作部アナウンスマネジメント部長、番組ディレクター(有限会社ルーツ)宮嵜芳之、小林明子総務局総務部参与兼放送番組審議会事務局
議題
- 『渡部暁斗×松岡修造 この道の その先へ』
- その他の番組に対する意見要望について
- abnに寄せられた視聴者の声の概要について
- 2026年10月の単発番組について
- 次回課題番組等について
議事の概要
- 渡部暁斗選手の競技人生や人生観を深く掘り下げた、完成度の高いドキュメンタリーだったと高く評価された。
- 「この道のその先へ」というタイトルが、渡部選手の競技人生や引退後の歩みと結び付いており、番組全体のテーマを的確に表していた。
- 結果やメダルではなく、目標に向かう過程や問い続ける姿勢に価値を置く渡部選手の考え方が、番組を通して一貫して伝わっていた。
- 松岡修造さんが、渡部選手の独特な競技論や人生観を受け止め、視聴者にも伝わる言葉に置き換えていた点が高く評価された。
- サーフィンの「波待ち」という例えを、松岡さんが「正しい一生懸命」と表現した場面は、渡部選手の考えを簡潔に伝える印象的なやり取りだった。
- 松岡さんの表情やリアクション、アドリブによる受け止め方が、視聴者の理解を助けるとともに、番組のエンターテインメント性を高めていた。
- 対談を軸に、過去映像や競技映像、妻や弟など家族の証言を組み合わせたことで、渡部選手の人間性や葛藤が立体的に伝わった。
- スポーツの栄光を描くだけでなく、「どう生きるか」「スポーツとは何か」を問い掛け、幅広い世代に示唆を与える内容だった。
- 一方で、ノルディック複合の競技説明や二人の略歴を冒頭で補足し、競技を知らない視聴者にも分かりやすくしてほしいとの意見があった。
〇2026年7月の視聴者の声
総件数258件(メール197件)内訳は、問い合わせ49件、意見21件、苦情0件、要望172件、その他16件。
〇2026年8月の視聴者の声
総件数205件(メール172件)内訳は、問い合わせ31件、意見13件、苦情0件、要望142件、その他19件。